自己肯定感は“言葉”で育つ
道幸(どうこう)です。
前回、
引き寄せに必要な自己肯定感を高めるには
アファメーションが重要
ということを書きました。
前回の記事はコチラ↓↓
潜在意識発動のカギ “自己肯定感”
アファメーション
これは『自身の高い自己肯定感を育てるプラスの文言』
つまり、あなたを奮い立たせる文章のことであり、
これを声に出して、または内言で繰り返し宣言する
行為の意味でも使われるキーワードでもあります。
イメージするのではありません。
潜在意識発動のカギ “自己肯定感”
道幸(どうこう)です。
前回のブログで、
―――――――――
自分が本当に手に入ると信じられるものだけ
引き寄せられる ということです。
ではどうしたら、信じられるようになるか。
それは次回お話ししましょう。
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と書きました。
「手に入る」と心から信じられるものだけが
引き寄せられる としたら、
今の自分では難しい、相当背伸びをしなければ
手に入れられないものは引き寄せられない
ということになります。
でも、これだとあまり意味がない!
というのも、
焦点、信念、実感 ⇒ 引き寄せ
道幸(どうこう)です。
潜在意識が、欲しいものを引き寄せる。
これは不思議な現象のように思いますが、
私たちが気づいていないだけで
実際には、あちこちで頻繁に起きています。
ただ、これを意識的に起こしていこうとするなら、
そこにはコツが必要です。
引き寄せを起こすときのコツ、というか
引き寄せを起こすステップは次のとおりです。
①本当に欲しいものを明らかにする
②それが必ず手に入ると信じる
③それが自分のものとなった時の素晴らしさを実感する
これらは何回か前の
ジョセフ・マーフィーの解説をしたときとほぼ同じ。
では、こうしたステップを踏むと
なぜ引き寄せが起きるのでしょうか。
起源は5000年前?!潜在意識の「秘密」
道幸(どうこう)です。
前回まで2回にわたって
ジョセフ・マーフィーのお話をしてきました。
マーフィーは、願望を叶えると決意し、
それを言葉にして、繰り返し唱えると
それが実現すると説きました。
これは、潜在意識の基本となる使い方。
人が繰り返し言葉、イメージにすると、
現実世界でそれができてしまったり、
引き寄せられてきたりするのです。
「引き寄せる」というと、
決定版!願望実現の3ステップ
道幸(どうこう)です。
前回、潜在意識の大家・マーフィーが
治らないはずの病気を“潜在意識の力を用いる方法”で
治すと決意したエピソードを紹介しました。
前回の記事はこちら ⇒ 不治の病から生還した男
マーフィーはこのとき、次の文章を
1日2~3回、心を込めて唱えたと伝えられています。
「私の肉体は完全無欠のものであり
私はその肉体をいかに癒すかを知っています。