焦点、信念、実感 ⇒ 引き寄せ
道幸(どうこう)です。
潜在意識が、欲しいものを引き寄せる。
これは不思議な現象のように思いますが、
私たちが気づいていないだけで
実際には、あちこちで頻繁に起きています。
ただ、これを意識的に起こしていこうとするなら、
そこにはコツが必要です。
引き寄せを起こすときのコツ、というか
引き寄せを起こすステップは次のとおりです。
①本当に欲しいものを明らかにする
②それが必ず手に入ると信じる
③それが自分のものとなった時の素晴らしさを実感する
これらは何回か前の
ジョセフ・マーフィーの解説をしたときとほぼ同じ。
では、こうしたステップを踏むと
なぜ引き寄せが起きるのでしょうか。
起源は5000年前?!潜在意識の「秘密」
道幸(どうこう)です。
前回まで2回にわたって
ジョセフ・マーフィーのお話をしてきました。
マーフィーは、願望を叶えると決意し、
それを言葉にして、繰り返し唱えると
それが実現すると説きました。
これは、潜在意識の基本となる使い方。
人が繰り返し言葉、イメージにすると、
現実世界でそれができてしまったり、
引き寄せられてきたりするのです。
「引き寄せる」というと、
未来は潜在意識の中に
道幸(どうこう)です。
「人生で起きていることはすべてあなたが引き寄せたのです」
と言われたらどう思いますか?
「あなたがイメージし、考えたことが現実化しています」
と言われて信じられますか?
「そうかもしれない」
と思う方もいるかも知れませんし、
「冗談じゃない、好きでこんな人生送ってないよ!」
と思う方もいるかも知れませんね。
でも
「冗談じゃない」と思っている方は
人生でかなりの損をしている・・・かもしれません。
潜在意識を動かす自己○○
前回は、
潜在意識で夢を叶えようとしても、
どうも続かないというときの捉え方を
書きました。
要するに、
『その夢は、あなたが心の底から叶えたい
ことではない。だからあらためて
心に問いかけてみる』
ということですね。
これはすごく大切です。
続かないのは、あなたの性格や根気の
問題ではありません。
本当に叶えたい、人生をかけたいことで
あれば、誰でも夢中になれるのです。
いまから40年前のモントリオール五輪で
射撃の種目で金メダルを取った
アメリカのラニー・バッシャム選手は
小さいころ、スポーツが苦手でした。
ベースボールもダメ、アメフトもダメ、
バスケットボールもダメ、他のスポーツも
続かないという少年でした。
ところが、
叶うのは潜在意識が望むこと
潜在意識をセミナーやコンサルの場で
教えていて、よく聞くのが
「根気が続かなくて、だんだんやらなくなった」
ということ。
夢や願望をノートに書いたり、
声に出して唱えたり、
ありありとイメージするのがどうも続かない。
1ヶ月、2ヶ月くらいでやめてしまった。
このブログを読んでいる人の中にも、
同じような経験、あるかもしれません。
そんな人にアドバイスしているのは
実は、