潜在意識活用のキーはあなたの“目”
普段、目から入ってくる情報は、
五感が受け取るすべての情報の80%以上
だと言われています。
ですので、目が受け取っている情報は
潜在意識への影響も大 です!
何を見るか、どんな情報が目から入ってくるかで
あなたの潜在意識の力が発揮できるかどうかが
決まってきます。
例えば、
ボーとしながら集中力アップ
前回は、あれこれあって集中できないときに、
たった10秒で集中力をアップさせる方法
について書きました。
前回のブログはこちらからご覧ください。
ただ、これではまだ集中しきれない とか
疲れがたまっていて集中できない という人は
これとは別の方法で集中力を上げていきましょう。
その方法は
潜在意識で集中力アップ
締め切りが迫っているのに
目の前のことに集中できない・・・
こんな経験、誰にでも
あるのではないでしょうか。
集中したいのにできない。
これは、
気になることがあれこれありすぎて、
顕在意識がアップアップした状態のときに
起こります。
顕在意識は全意識の3%程度。
いくつも気になることがあると
すぐに容量を超えてしまうのです。
日本語のヒビキが潜在意識を開く
前回は、日本古来の数の数え方が
潜在意識を開くというお話をしました。
数字に限らず、もともと日本の言葉は
“言霊(ことだま)”といって、
言葉の音に力が宿るとされてきました。
ですので、日本の言葉自体が、
潜在意識を覚醒させるキーになっているのです。
例えば、神社にいってお祓いをしてもらうときや
正式参拝をするときに、宮司さんは祝詞(のりと)と
呼ばれる言葉を声に出して唱えます。
日本の数が潜在意識を開く
前回の記事で、数字を、スピードを上げて
数えると潜在意識が覚醒する ということを
書きました。
これに補足すると、
実は、同じ数を数えるのでも、
イチ、ニ、サン・・・といった数え方ではなく
別の数え方で数えると、さらに潜在意識が刺激されます。
その数え方というのは・・・