神様が潜在意識をつつく
前回、
呼吸がラクになる神社がその人に合った神社
というお話をしました。
場の空気が、その人の感覚に合うと、
呼吸がラクになるのですね。
私は他にも「この神社、いい」と感じる
ポイントがあります。
それは、
神社で潜在意識を開く
潜在意識のパワーは、その人がいる場、
空間によって大きく影響を受けます。
もっと正確にいうと、
潜在意識自体のパワーは同じなのですが、
それが発揮できるかどうかは
その人がいる空間で違ってくるのです。
私は以前から神社に参拝するのが趣味で、
毎年6月11日、12日は必ず100人以上の
皆さんと伊勢神宮に参拝しますし、
普段から鎮守の神社、地方の神社など
1週間に2、3回は神社で手を合わせます。
なぜ神社に行くのかというと、私は神道研究家
としても活動するほど神道の世界観が好きなのと
潜在意識を快で満たす
先日の11月1日に、
伊勢神宮の神官の先生と一緒に
講演を行いました。
このときのお話で印象的だったことは
・起こることはすべて必然
・日々起こることは奇跡の連続
ということでした。
この2つを意識して毎日を過ごすと
それだけで潜在意識の力に気づけますが、
このあと、もう1つ大きなメッセージを
いただきました。
それは
日本語のヒビキが潜在意識を開く
前回は、日本古来の数の数え方が
潜在意識を開くというお話をしました。
数字に限らず、もともと日本の言葉は
“言霊(ことだま)”といって、
言葉の音に力が宿るとされてきました。
ですので、日本の言葉自体が、
潜在意識を覚醒させるキーになっているのです。
例えば、神社にいってお祓いをしてもらうときや
正式参拝をするときに、宮司さんは祝詞(のりと)と
呼ばれる言葉を声に出して唱えます。
神道マインドが潜在意識を開く~潜在意識と神道
先週の11日と12日、
150人の皆さんと伊勢神宮に参拝してきました。
今回も内宮の正式参拝をはじめ、
通常ではありえない特別なお計らいをいただき、
ツアー終了後、参加者の皆さんから
多数お礼のメッセージをいただきました。
日本人の潜在意識には、
神道の感性がとてもシックリきます。