潜在意識発動のカギ “自己肯定感”
道幸(どうこう)です。
前回のブログで、
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自分が本当に手に入ると信じられるものだけ
引き寄せられる ということです。
ではどうしたら、信じられるようになるか。
それは次回お話ししましょう。
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と書きました。
「手に入る」と心から信じられるものだけが
引き寄せられる としたら、
今の自分では難しい、相当背伸びをしなければ
手に入れられないものは引き寄せられない
ということになります。
でも、これだとあまり意味がない!
というのも、
不治の病から生還した男
道幸(どうこう)です。
前回の記事で、
思考すること、信じることが大切であることや
潜在意識がいまの現実を作っていることを書きました。
では、具体的にどうしたらいいのか が気になりますね。
かなり前にこのブログでも紹介したことがありますが、
ジョセフ・マーフィーという人をご存知でしょうか?
マーフィーは、アイルランド出身の牧師。
20世紀前半からアメリカで活動した人です。
24時間戦う潜在意識~潜在意識の基礎
自己啓発に興味がある人は、
【潜在意識=願望を引き寄せる】
というイメージが強いと思いますが、
潜在意識の働きはもっとたくさんあります。
・呼吸のコントロール
・心臓、胃腸など内臓諸器官のコントロール
・血液、リンパ液の成分調整
・ウィルスや細菌の体外排出
・体温調整
・細胞の再生
・記憶、感情の整理
などなど、無意識に行われているいろいろな調整機能は、
潜在意識が自律神経などと一緒に、1日24時間、
年365日休むことなく行っているのです。
もし潜在意識がこれらの働きをやめてしまったら、
私たちは1日も生きることができません。
ため息が潜在意識を浄化する
小さいころ、ため息をつくと親から
「幸せが逃げていく」と注意されました(笑)。
確かにため息をついている人を見ると、
いい気分はしませんね。
でも、このため息、実は神様が私たち人間を
設計するときに備えてくれた、
とんでもなく大切な機能なのです。
それは
潜在意識と使命~ 私・道幸の使命は
私は20代のとき、
自己啓発の分野を1万時間以上
研究しました。
それと、
営業についての学びと実践に
1万時間以上費やしました。
さらに、
50人の部下のマネジメントに失敗し
半分以上が辞めてしまうという苦い経験をしたり