潜在意識の枠を『新しいこと』で広げる
潜在意識は、繰り返しが大好きです。
毎日やっていることは、
潜在意識の奥底に深く刻み込まれていき
特に細かいことを意識しなくても
できるようになってしまいます。
箸の持ち方、車の運転などなどですね。
ただ、いつも決まりきったことばかりやっていると
目をつぶるだけで潜在意識が動く
私はちょっとしたスキマ時間があると
短い瞑想を行います。
タクシーに乗って10分とか、
電車で移動するときに5分とか、
そんな感じで気楽にやるのですが、
瞑想の効果ははかりしれません。
心が落ち着くだけではありません。
気分を切り替えたり
日本語のヒビキが潜在意識を開く
前回は、日本古来の数の数え方が
潜在意識を開くというお話をしました。
数字に限らず、もともと日本の言葉は
“言霊(ことだま)”といって、
言葉の音に力が宿るとされてきました。
ですので、日本の言葉自体が、
潜在意識を覚醒させるキーになっているのです。
例えば、神社にいってお祓いをしてもらうときや
正式参拝をするときに、宮司さんは祝詞(のりと)と
呼ばれる言葉を声に出して唱えます。
日本の数が潜在意識を開く
前回の記事で、数字を、スピードを上げて
数えると潜在意識が覚醒する ということを
書きました。
これに補足すると、
実は、同じ数を数えるのでも、
イチ、ニ、サン・・・といった数え方ではなく
別の数え方で数えると、さらに潜在意識が刺激されます。
その数え方というのは・・・
スピードアップで潜在意識が覚醒する
私たちの潜在意識には、普段
顕在意識からアクセスすることができません。
ただ、
・すごく集中しているとき
・すごくリラックスしているとき
といった、ちょっと特殊な状態のときには
潜在意識へアクセスできますし、
潜在意識が覚醒して、
そのパワーが顕在意識の方へ出てきます。
このうち、集中する方で私がおススメなのが