潜在意識のエンジンがかかる日
道幸です。
前回のブログで、満月の日は
何かを終了するのにいい日と書きました。
今週末の4月4日(土)の夜は満月。
やめたり捨てたりするものがあれば
この日にするといいですね。
と同時に、
この日、4月4日はマヤ暦という、
古代マヤ文明の暦の元旦
260日周期のスタートの日なのです。
ですので、
潜在意識の広さと空の広さ
道幸です。
昔、カルデラ人と呼ばれた砂漠の民がいました。
彼らは人や羊たちと
水のある場所を求めて、広大な砂漠を歩きます。
まだ文字がなく、地図がなかった時代、
星や空を観察しながら
日々水のある場所から次の場所へと
何十キロも移動していくのです。
いけどもいけども
同じような砂漠の風景が続きます。
もし、方向を間違えたら、
オアシスにたどりつけなくて
みんな死んでしまいます。
そうならずに済んだのは
潜在意識を開くカギとは
私たちの潜在意識には、
たくさんの記憶が蓄積されています。
その記憶を引っ張り出したいときに
カギとなるものは
言葉です。
私たち日本人の場合は、当然日本語。
日本語の言葉を無意識のうちに
発しながら、記憶を呼びだしているのです。
しかも
水でメッセージを潜在意識へ届ける
前回も書きましたが、
水は地球で起きた出来事を記憶しています。
そしてその水を飲むと、水に刻まれた記憶が
私たちの体や心や潜在意識にしみ込みます。
この性質を、あなたの願望実現、
あなたの引き寄せに活用しましょう。
具体的には
まず水やお茶に向かって、
水と潜在意識は兄弟?!
私たちの体は小さな地球です。
羊水の成分と、生命が生まれたときの
海洋水の成分は同じだと聞いたことがありますし、
地球の陸と海の割合は、およそ3:7で
私たちの体の水分と同じ割合です。
そして水は何十億年も循環し続けて
生命誕生からのすべての出来事を記憶しています。
その水が私たちの体の中を巡っていますので、
私たちの潜在意識は深い領域でつながっているの
ではないかと私は個人的に考えています。
水と潜在意識はつながっていて、
お互い記憶を共有する兄弟みたいなもの。
水をうまく活用すると、私たちの
潜在意識はどんどん開いていきます。
今週はこの水と潜在意識について
書いていきますね。