潜在意識のサイン、直感を無視する
私たちが願望を叶えたいと思ったら、
潜在意識に願望を伝えるだけでなく
潜在意識からのサインに気づくことが大切です。
願望を繰り返し唱えたり、
何度も手帳に書いたり、
イメージしていくのを続けていて
あなたがワクワクしてきたら、
それは潜在意識が願望を受け入れてくれた証。
反対に「どうもワクワクしない」
「いいとは思うけど、何かひっかかる」
と思ってしまうなら、
潜在意識が「これはムリ」と感じています。
これらが、潜在意識からのサイン。
つまり静かな直感です。
サイン、直感に気づけると、あなたが
叶えられる願望を事前に判別できるのです。
でも私は、
数を数えると潜在意識に入る
瞑想では、瞑想中に
何かに意識を集中することが
基本となります。
集中するものは何でもいいのですが、
よく行われているのが、
《呼吸に合わせて数を数える》と
いうものです。
呼吸に合わせて、
心の中で数を数える。
これもいろいろな方法がありますが、
瞑想で顕在意識を黙らせる
前回から潜在意識と瞑想のことを
書いています。
瞑想をすると、潜在意識が
どんどんパワーを発揮するようになります。
そのわけは、
1つは、瞑想をすると
顕在意識と潜在意識を分けるカベが
うすくなるから。
そしてもう1つが
目をつぶるだけで潜在意識が動く
私はちょっとしたスキマ時間があると
短い瞑想を行います。
タクシーに乗って10分とか、
電車で移動するときに5分とか、
そんな感じで気楽にやるのですが、
瞑想の効果ははかりしれません。
心が落ち着くだけではありません。
気分を切り替えたり
○○がゆるむと潜在意識も上がる
前回は目と潜在意識のお話をしました。
2行でまとめると、
セルフイメージが低いと目の筋肉が固くなり、
潜在意識のパワーが発揮されにくくなる。
ということですが、
感情と体の関係を研究したヴィルヘルム・ライヒは
この他にもいくつかの関連を発表しました。
その中で私が一番大切だと思うのが、