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催眠と潜在意識の関係 〜ヒプノセラピーとは?〜
『催眠』と聞くと、どうしても
「怪しいもの」というイメージがつきまといます。
しかし、もともとは体や心を改善する技法として
2000〜3000年の歴史がある療法(セラピー)です。
しかもこの催眠は、潜在意識の力を最大限に引き出す、
最強の潜在意識活用法でもあるのです!
この秘密は『リラックス』と『集中』にあります。
人は、体の力を抜いたリラックスした状態と、
猛烈に何かに集中している状態のときに
『変性意識状態』に入ります。
変性意識状態は、起きているとき(覚醒状態)と
どっぷりと寝ているとき(睡眠状態)の間の状態で、
顕在意識と潜在意識を分けている厚い壁が揺らいで
潜在意識にアクセスしやすくなるのです。
ここで外から言葉(暗示)を伝えると、それが
潜在意識に入って言葉の通りの現象が起きるのです。
・相手を変性意識状態に誘導する
・その状態で暗示を入れていく
・最後に催眠の状態を解く
この3つのステップを“催眠”と呼ぶのです。
これを実際に体験してみましょう。
変性意識状態というのは、身近な例でいうと
電車の中で軽くウトウトしている状態に近いです。
ですので、まずゆっくりと息を吐きながら全身の力を
少しずつ抜いていきましょう。3〜4分も経ったら
変性意識状態になっています。
手足が重たくなったり温かく感じたり、
胃のあたりが温かく感じると、それは変性意識状態です。
そして次に、あなたの夢や願望、目標を心の中で
ゆっくり唱えてください。それが潜在意識に入ります。
繰り返す回数は自由ですが、私(道幸)の場合は、
5回から、多くても20回くらいでしょうか。
そしてしっかりと手足を伸ばして目覚めましょう。
夜、寝る前にやる場合は、このまま眠ってしまえばいいのです。
寝る前に行うと、ぐっすりと眠れるという人が多いです。
潜在意識活用の大家・ジョセフ・マーフィーが
寝る前に願望をイメージするとそれが実現するといったのは、
眠りに入る前の変性意識状態を活用していたのですね。
この変性意識状態に自分から入って
潜在意識の力を引き出すのが催眠です。
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