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TOP > 潜在意識とは > 潜在意識と無意識
「暗示」というとどこか怪しい響きがありますが、
これは潜在意識を動かすときの強力な武器です。
普段「暗示」というと、大きく2つの使われ方がされています。
広辞苑を引いてみると、暗示とは
「感覚・観念・意図などが、理性に訴えることなく
無意識のうちに他人に伝達される現象」
と書かれています。
ここでの「無意識のうちに」というのは“気がつかないまま”といった
意味合いです。
簡単にまとめると
“相手がそれと気がつかないまま行われる潜在意識への働きかけ”
ということですね。
やっぱりちょっと怪しいですね(笑)。
例えば、人とランチに行きたいときは
「ランチ行きませんか」と聞くよりも、
「ランチ、中華にします?パスタとかにします?」と誘う方が「じゃあ行きましょうか」となる確率が5割上がるそうです。
「ランチ、中華にします?パスタとかにします?」は「一緒に行く」という前提で話をしています。
これが暗示になって、元々は行く気がなかったとしても
「ああ、じゃあまあ行こうか」となりやすいのです。
あと、取引先に締め切りを守らせるときは
「これは今度の水曜日、12時までにお願いします。
ただ、今って忙しい時期ですよね。最悪いつまでにできます?」と聞くのです。
相手が「最悪でも木曜日の朝9時にはお渡しできます」いうと、
「了解です。最悪木曜日の朝9時ですね」と軽く念押し。
これで相手の潜在意識に「あなたが言ったのだから守れますよね」と
いう暗示が入って、締め切りを守る確率がアップするわけです。
こういった暗示のテクニックはいろいろとあり、
特に交渉やコミュニケーションの場で使われています。
“暗示”はもう一つ、自己暗示や催眠療法で相手の行動や考え方を
いい方向へ直接的に誘導していく文章のことでもあります。
アファメーションで唱える前向きな文章は、まさに
ここでいう暗示(文)ですね。
例えば、有名な自己暗示の言葉で
「私は毎日、あらゆる面においてますますよくなっている」
というのがあります。
これは今から100年前のフランスで活躍した心理療法家、
エミール・クーエが、難病の患者さんたちに何度も
唱えさせたもので、
これでほかの治療院の5倍の治癒率を達成しました。
「いいことがある。ますますよくなる。きっとよくなる。必ずよくなる」
というのもクーエの暗示文と言われています。
1の暗にほのめかす暗示も、2の直接的な暗示も
共通するのは潜在意識に働きかけるということ。
意識しているか無意識のままかという違いがあるだけで、
両方とも潜在意識にメッセージが入って、
潜在意識レベルから変えていく言葉なのです。
このサイトでも、潜在意識に働きかけて、自分を変えたり
人をいい方向へ導く暗示について、少しずつ情報を出していきます。
■潜在意識を直接アクセスする方法
■顕在意識を黙らせて潜在意識を覚醒させる
■潜在意識と無意識〜暗示の言葉が潜在意識を動かす〜
■潜在意識からのメッセージが【あなたの本心】
■潜在意識のパワーはセルフイメージで決まる》
潜在意識と無意識〜暗示の言葉が潜在意識を動かす〜
「暗示」というとどこか怪しい響きがありますが、
これは潜在意識を動かすときの強力な武器です。
普段「暗示」というと、大きく2つの使われ方がされています。
1.暗に誘導したい方向を示す“暗示”
広辞苑を引いてみると、暗示とは
「感覚・観念・意図などが、理性に訴えることなく
無意識のうちに他人に伝達される現象」
と書かれています。
ここでの「無意識のうちに」というのは“気がつかないまま”といった
意味合いです。
簡単にまとめると
“相手がそれと気がつかないまま行われる潜在意識への働きかけ”
ということですね。
やっぱりちょっと怪しいですね(笑)。
例えば、人とランチに行きたいときは
「ランチ行きませんか」と聞くよりも、
「ランチ、中華にします?パスタとかにします?」と誘う方が「じゃあ行きましょうか」となる確率が5割上がるそうです。
「ランチ、中華にします?パスタとかにします?」は「一緒に行く」という前提で話をしています。
これが暗示になって、元々は行く気がなかったとしても
「ああ、じゃあまあ行こうか」となりやすいのです。
あと、取引先に締め切りを守らせるときは
「これは今度の水曜日、12時までにお願いします。
ただ、今って忙しい時期ですよね。最悪いつまでにできます?」と聞くのです。
相手が「最悪でも木曜日の朝9時にはお渡しできます」いうと、
「了解です。最悪木曜日の朝9時ですね」と軽く念押し。
これで相手の潜在意識に「あなたが言ったのだから守れますよね」と
いう暗示が入って、締め切りを守る確率がアップするわけです。
こういった暗示のテクニックはいろいろとあり、
特に交渉やコミュニケーションの場で使われています。
2.誘導したい方向をズバリ示す“暗示”
“暗示”はもう一つ、自己暗示や催眠療法で相手の行動や考え方を
いい方向へ直接的に誘導していく文章のことでもあります。
アファメーションで唱える前向きな文章は、まさに
ここでいう暗示(文)ですね。
例えば、有名な自己暗示の言葉で
「私は毎日、あらゆる面においてますますよくなっている」
というのがあります。
これは今から100年前のフランスで活躍した心理療法家、
エミール・クーエが、難病の患者さんたちに何度も
唱えさせたもので、
これでほかの治療院の5倍の治癒率を達成しました。
「いいことがある。ますますよくなる。きっとよくなる。必ずよくなる」
というのもクーエの暗示文と言われています。
1の暗にほのめかす暗示も、2の直接的な暗示も
共通するのは潜在意識に働きかけるということ。
意識しているか無意識のままかという違いがあるだけで、
両方とも潜在意識にメッセージが入って、
潜在意識レベルから変えていく言葉なのです。
このサイトでも、潜在意識に働きかけて、自分を変えたり
人をいい方向へ導く暗示について、少しずつ情報を出していきます。
潜在意識の基本について
■潜在意識を直接アクセスする方法
■顕在意識を黙らせて潜在意識を覚醒させる
■潜在意識と無意識〜暗示の言葉が潜在意識を動かす〜
■潜在意識からのメッセージが【あなたの本心】
■潜在意識のパワーはセルフイメージで決まる》
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